【雑記】衝撃

小説チックなやつ

衝撃

僕は努力することがへたくそだ。このブログだって立ち上げるのにかなりの労力を使ったし、1日1当行と言いつつも達成できていない。

確かに、最近は忙しい日々が続いてはいるが書くチャンスはたくさんあったはずなのだ。

さて、最近あるアーティストのお手伝いをしたことがあった。彼は再起に気負いのある若手のうちの一人で、学生業の傍らアーティスト活動を行っている。

私は前からそのアーティストが好きだったので、お手伝いができてかなりうれしかったし、とても濃い時間を過ごせていい経験になったと思う。

しかし、同時に彼と私の明確な差というものを感じ取ってしまい、いろいろと考えさせられるいい機会ともなった。

冒頭に書いた通り、僕は努力するのが下手どころかほぼ努力なんてしてこなかった。

ある意味今まで流されるように生きてきたし、最低限の努力さえもせずに失敗したことがある。

何回も何回も努力しようとしたこともあった。しかし、そのたびに全く続かず、たいていが3日坊主以下で終わっていたと思う。(そういう意味ではこのブログはそこそこ続いているともいえる。)

努力しなかったおかげで得たものなんておそらくほとんどないだろうし、失ってきたものは計り知れない。

その結果について文句を言うつもりはないし、後悔したこともほとんどない。これが自分だと受け入れることができているからだと思う。この点は、ポジティブで悪くない部分だと思う。

ただ、当然このままではダメだという思いもあって、多少の勉強やブログをはじめてみたりもしている。今はあまり結果は出ていないが、まさに継続は力なりだと思うので継続はしていきたい。

ある意味過去に背負った負債を今返そうとしていると思っている。

とにかく私は、やることはやらずに怠惰に生きてきたのだ。

彼は全く違った。

しかし、彼は全く違った。やりたいことをやり、生きたいように生きる。そんな人生であり、考え方をしている。

やりたいことが明確で、妥協していないことがひしひしと感じられた。考え方も芯が通っていて、自分を貫いていた。

ここまで”やりたいことをやって生きている”人間はそういないのではないかと感じた。

話しているうちに”まいった”と思った。心の底からそう思った。ある意味人生を根底からひっっ繰り返された。そのくらいの衝撃を受けた。本当にこんな人間がいるのだな、と思った。

衝撃が強すぎて2日間ほど何もやる気が湧かなかった。学校もさぼった。何も考えなかった。

また手伝う予定があるが、なんというか手伝う自信も消し飛んでしまった。

なんというか、人生において3本の指に入るくらいの衝撃的で影響を受けた体験だった。

まとまった考え方

しかし、3日もたつと自然と考えもまとまり、シンプルだが間違いない結論、”結局は努力しなくてはならない”にたどり着いた。

そのアーティストは人一倍努力をしてきたし、今もしている。できる人間というのはみな努力をしてきている。

このままでは普通に過ごしていても心のどこかで焦りが生じてしまい、心の底から楽しめない。あとからも後悔したくない。そんな人生はつまらない。

結論はシンプルでとても当たり前の事実だ。しかし、とても難しい。努力してこなかった人間にとってはいばらの道よりも険しい道のりになるだろう。

ただ、今気づけたことは大きい。本当はとっくの昔に気づいていたことかもしれないが。

今向き合えてよかった。

予定では来年の秋までにはTOEICで700点以上を取らなくてはならないし、ブログも1年以上続ける。専門の勉強も本格化させる。インターンも探して受かる。

俺はやる。2017年11月5日 守田一郎