【雑記】言いたいことも言えないこんな世の中は猛毒に満ち溢れている(2)

思うこと

こんばんは、守田一郎です!前回記事の続きです。

終わりが訪れる

しかしその状況にも終わりが訪れます。ある日、Aさんの友人がその店に行ったとき偶然Aさんがパワハラを受けている状況を目撃します。その友人はAさんととても仲が良く、行動力もあるため、すぐにお客様フォームから本社へその旨を伝えたそうです。

すると、その日のうちに本社からその支店へ聞き込みが入り、店長の悪事はすべて明るみに出たそうです。事態を重く見た本社は即日Aさんを休養させました。Aさんもそろそろ訴えようと証拠集めを着々と進めていたので、これにてAさんの悪夢は終わりました。

Aさんはそのあと1か月以上休暇をもらい、最近別の支店で働き始めたそうです。しかし、前の支店で受けたダメージは大きく、そのうち転職をするといっていました。パワハラ、暴行を行い、好きな仕事まで奪った前支店の店長の罪は計り知れないと思います。

今回うまくいったのは、Aさんが証拠集めをしていたことと、友人が行動してくれたことだと思います。もし、パワハラの証拠などがなければもみ消されていた可能性も否定できません。

Aさんが思ったこと

今回、Aさんはこの体験を経ていくつか思うことがあったようです。1つ目は、”説教やサービス残業の強要をすべて肯定してはいけない”、2つ目は、”言うべきことは言う、言ってもいい”、3つ目は”雇用主と労働者は対等”、他にもありましたが、特に心に残ったのはこの3つですね。

1つ目の”説教やサービス残業の強要をすべて肯定してはいけない”。当然適切な説教はありますが、マウントを取るだけの必要のない説教が大半ではないでしょうか?サービス残業は論外ですね。これらをすべて肯定してしまうとそれが日常になり相手も調子に乗るので、もう当たり前になってしまうそうです。するともう抜け出せないループが完成し泥沼にはまります。そこまでひどくなくても軽くこの状況になっている方は結構いるのではないでしょうか?

2つ目の”言うべきことは言う、言ってもいい”は、当たり前のことを言っているみたいですが、なかなか難しいところがあると思います。特に新入社員が上司や会社にこの行動をとることは難しいかもしれませんが、当然の権利です。状況がひどくなる前に行動を起こしたいですね。

3つ目の”雇用主と労働者は対等”。これも当たり前です。今回Aさんが復帰するにあたり、休暇の扱いや引っ越し費用などで揉めたそうですが、今回の出来事で学んだAさんはしっかりと意見を言い、うまくいったようです。ここまでしてもらったんだから…なんて思わずに主張するべきことは言っていいんです。そう、言っていいんですよ。

まとめ

上のAさんの考えですが、どれも似通っていて、共通することがあります。結局僕が主張したいことは冒頭にも述べましたが、”言いたいことはなるべく言おう”ということです。

こんな簡単なことなのですが、現代社会では、特に日本では難しいことだと思います。常に空気を読み、協調性第一と教えられてきたのですから当たり前です。当然良いところもありますが、悪いところもあります。社会生活には協調性が必要ですが、行き過ぎた協調性は自分に毒です。自分を押し殺して生きることは楽ではありません。

言いたいことをなるべく言うというのは当然バランスが必要ですが、やはり主張をたくさんして、失敗してもいいのでだんだん学んでいくことが大切だと思います。そんな社会になってくれたらなとも思います。

周りを見渡すと、人を気にしすぎて息が詰まっている、空気を読みすぎて今にも破裂しそうだ、なんて人が多いので今回の記事を書きました。すぐに変われとか、変わることを強要なんてことはしません。でも、なるべく多くの人が、この記事を読むことによって楽になったらな、と思います。

自分は自分です。もっと楽に生きていいんです。肩の力を抜きましょう。

 

守田一郎