年賀状という”ムダ”はあと何年で消えるのか

思うこと

こんにちは、守田一郎です。今回は年賀状についての個人的な意見を書きたいと思います。

年賀状は必要あるの?

さて、突然ですが年賀状って本当に必要ありますか?結論から言うと僕は必要ないと思います。だって出す人いないもーん(笑)

え?お前が友達少ないだけだろって?確かに(笑)それもあるかもしれませんね。間違いないです。でも、それ以上に年賀状ってすごく”ムダ”じゃないですか?

実家には毎年たくさんの年賀状が届きます。めちゃくちゃ届きます。小さい頃はたくさん届いてスゲー…なんて思っていました。

でもたくさん届く年賀状を1枚1枚誰から届いたのかをチェックして、そして1枚1枚宛名を書いて、手書きのメッセージを書いて…しかも忙しい正月に!!!

これって…死ぬほど”ムダ”じゃねえ?って思いません?だってただでさえ親戚周りとかで忙しいのに…こんなに年賀状書かなきゃいけないなんて親は前世でどんだけの業を背負ったんだ…

とにかくこの状況を見たら年賀状はもう”ムダ”としか思えませんよね?思わないあなたは30代以上だ!!(笑)冗談ですが(笑)

そもそも年賀状の目的が

もともと年賀状は年賀のあいさつに行きたいけれど、遠くていけない人に挨拶をする目的で始まったもの、つまりは礼儀でした。
しかし、いまは礼儀以外にも自分の近況報告や昨年お世話になったことへのお礼の気持ちを込めて挨拶します。

年賀状は、普段はなかなか連絡を取らないけれど、年賀状を出すことで自分が今どうしていて、どこに住んでいるということを相手に知らせることが出来ます。それによってまた来年も年賀状を出すべきか、そうでないかなどの判断材料にもなります。自分の近況や現住所などの連絡の意義が含まれています。

もう1つは昨年お世話になったことへのお礼です。
学生ならまだしも社会人ともなれば、マナーの一環として年賀状を書く方は多いようです。特に年配の方にはメールなどよりも書面の年賀状の方が喜ばれるでしょう。

カメラのキタムラ 年賀状より

だそうです。

つまりは通信手段が乏しかった時代に遠方の方に1年お世話になった気持ちや近況報告をするためのものということですね。その当時はとても画期的でしょうね。日本全国どこでも挨拶できるんですから。これを習慣にした人はすごいなと思います。商才ありまくり。うらやましい。

しかしそれも崩れ去る時が来たように思います。一時期”あけおめーる”が流行りましたね。みんなも何通キターとか競ったでしょ?(笑)好きな人から来るかな?みたいなドキドキもみんなわかるでしょー?(笑)なんともいい思い出ですね。

ただ、”あけおめーる”では年賀状の牙城を崩すまではいきませんでした。あの時は僕も年賀状を出してましたもん。

なぜなら画像の送付技術がまだまだだったからです。年賀状の強みは”プリントの豊富さ”もあると思います。やっぱりみんな文章だけじゃなくて画像も見せたいですからね。その点ではガラケーとメールだけでは限界がありました。まだまだ年賀状が強かったです。

ただ、正直”あけおめーる”が流行ったことにより、少し年賀状の立場も危うくなってきたなと当時思いました。圧倒的な立場の年賀状にとって代わる可能性を”あけおめーる”は示しましたからね。

そこでスマートフォンの登場です。これの登場で一気に年賀状は絶滅の危機に瀕します。

初めのころはみんなスマホをバカにしてました。ガラケー時代が続いていくと思っていました。高校の教師は”5年後には8割の人間がスマホを持ってる”と言っていましたがだれ一人それを信じませんでした。5年後には8割どころか9.5割の人間がスマホを所持していました。

そんなスマホの進化に伴い、アプリの進化も著しく簡単に連絡の取れる”LINE”や画像をきれいに加工してアップする”Instagram”が登場しました。また、ほかの画像加工アプリも高クオリティのものがたくさん出ました。

その結果、年賀状は必要のないものと化してしまったのです。”あけおめーる”では補えなかった画像の面でスマホは年賀状をはるかに凌駕してしまったのです。

年賀状は送って送り返してに4.5日が必要。LINEなら3時間で終了。年賀状は画像加工に多少の技術が必要。業者に頼むとコスト発生。Instagramなら10分もかからない。かかるコストも年賀状ははがき代、プリント代、加工代。SNSなら通信料だけ。

どこに年賀状が勝つ要素がありましょうか?現物で交換してこそ価値があるとか、SNSだと温かみがないとかの意見もありますし、どう思うかは人の自由です。しかし、それを加味しても全く年賀状は勝つ要素がないですね。

現物で交換する価値や、SNSは温かみがないなんて意見はそう思っているからなのです。逆にSNSにも価値があり、温かみがあると思えば何も問題がありません。人それぞれですから。

やはり、年賀状はどうしても消えていってしますと思います。2017年の今、その素晴らしい役目を終えました。今までありがとう、年賀状。そしてさようなら、年賀状。

まとめ

なんだか年賀状をぼろくそ言っているみたいになってしましました。(笑)しかし、決して年賀状を否定しているわけではなく、その役目を終えたといいたかったのです。

お父さんはサラリーマンなので年賀状がたくさん来るのですが、そういう用途では多少残るのかな?と思います。スマホでええやん(笑)とも思いますが。

とにかく、年賀状にはありがとうと言いたいですね。今まで頑張ってきたんですから。どれだけの人間を幸せにしてきたのでしょう。どれだけの人間を忙しくしてきたんだとも思いますが(笑)

今年も一通も年賀状は出しません。たぶん一生出しません。でも何も困りません。若い世代はみんなそう思ってます。そういうことです。

何通あけおLINE来るかな…?(笑)

 

 

守田一郎