【テニス】BIG4の一角を担うアンディー・マレー(Andy Murray)が今季限りの引退を発表!!テニス界に衝撃!!

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こんにちは、守田一郎a.k.aれこやです。Twitterはわけあって前澤れこやに名前を変えています( ̄▽ ̄)

さて、そんな今日ですが、テニス界に衝撃が走りました!なんと、10年近くBIG4としてテニス界に君臨したアンディー・マレー選手が今季限りの引退を表明しました

正直、いきなりすぎて気持ちがついていきませんし、とても悲しいです。しかし、あのマレーが引退するほどケガに追い詰められているとは…

BIG4の一角を担うアンディー・マレー(Andy Murray)が今季限りの引退を発表!!

男子テニス元世界ランキング1位のアンディー・マレー(Andy Murray)選手が1月11日、今季限りでの現役引退の意向を発表しました。ウィンブルドン選手権(The Championships, Wimbledon)の出場を目指すけれど、14日に開幕する全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament)での引退になる可能性も示唆しています。

2016年にはウィンブルドンでの優勝や、リオ五輪の優勝などを飾り、初の年末1位に輝いたマレーでしたが2017年のウィンブルドン後は臀部(でんぶ)のケガでそのシーズンを終えました。結果、41週在位した世界ランク1位から陥落しましたが、必死に復帰を目指して頑張っていました。

2018年は全豪オープンなどは欠場したものの、アメリカで行われたシティーオープンなどで勝利を飾っていました。しかし、北京オープンでシーズン打ち切りをするなど、復帰後は思ったように動けてなかったみたいです

2019年は全豪オープン前哨戦にあたるのブリズベン国際に出場。初戦でオーストラリアのダックワースをストレートで下したものの、2回戦は若手のメドベデフの勢いを止められずストレートで敗れていました。昨日世界ランク1位で錦織ストッパーのジョコビッチとの練習試合を行っていたみたいですが、そこからまさか今回の引退発表につながるとは…驚きです

ほんとに、まさか、マレーが引退してしまうなんて…

マレーの引退発表の会見について

マレーの引退発表会見はこちらです

もうね…意味は分からないけど涙なしでは見れません…最初耐え切れず部屋から出て行ってしまうのですが、もうね…

会見では体調について「あまりよくない、ごめんなさい」としていました。20か月ほど臀部の痛みが取れず、手術をしても開放には向かわなかったようです。日常生活にも支障があることを明かし、臀部については「よい感じはしない。長い間苦しんでいるし、ひどい痛みがある。20か月も続いている。臀部についてはやれることはすべてやりつくしたがあまり効果がなかった。6か月前よりはましだけれど、まだまだ痛みがある。もうずっと状況は厳しい」としています。

プレーについては「一応プレーはできる」と言っていますが、「まだまだ望んでいるレベルではないし、痛みがかなりある。こんな状態でプレーを続けていても辛いだけだ。もう痛みがあるままではプレーできない。ウィンブルドンまでには決断を下したいとチームにも言っている」としています。

さらには、症状次第ではこの全豪オープンで現役を引退するかもしれないと述べています。「全豪で現役を終えてしまう可能性も十分ある。また手術をするという選択肢もある。ただ、その手術はテニスのためではなく、今後より良い人生を歩めるようにするもの。とあるアスリートがその手術を受けて現役復帰を果たしているが全く保証はない」と語っています

最後に「この18か月間、臀部について考えすぎて疲れてしまった。心理学者ともこのことについて話し合ったが何もよくならなかった。痛みがあるので、やりたいことや楽しいことがまったく楽しくない。あらゆる手を尽くしてどうにかしようとしたけれど残念ながら臀部が良くなることはなかった。回復していたら最高の気分であったが、そうではない」と語っています。まさに悲痛ですね…

18か月間もケガについて考え続け、その間プレーができない。プレーができても痛みは取れないし、さらには日常生活までも痛みに悩まされるほどになっていた。そりゃ誰でも引退しますね…想像を絶する辛さですよね…もう…

マレーの勇姿

こちらに個人的に好きなマレーの動画を貼っておきます。よかったらどうぞ

マレーが初めてウィンブルドンで優勝した時のハイライトですね。この時もいつものようにジョコビッチを応援していたのですが、優勝スピーチは涙なしでは見れません。彼が受けてきたプレッシャー、勝利への欲望などが一気に昇華した瞬間でした

あまり画質が良くないですが、2012年のウィンブルドンでフェデラーに敗れたときのスピーチです。getting closer(あと一歩だった)の言葉に様々な感情を覚えます。イギリス国民の期待を一身に受けたマレーのスピーチは多くの人々に感動を与えました。この翌年にウィンブルドンを制したマレーはやっぱりすごいですね

少し古いですが、マレーが初めてグランドスラムタイトルを獲得した2012年USオープンのハイライトです。この後もいやというほど顔を合わせることになるライバルのジョコビッチを下しての優勝です。史上最強のテニス選手の1人としても語られるジョコビッチを勝敗はともかく最大のライバルとして今年まで戦い抜きました

我らが錦織選手と戦った2016年のUSオープン。この試合は錦織選手が勝ちましたが、幾度となく錦織選手の快進撃を止めてきたマレーでした。特にあの2ndアタックが厄介だった…

 アンディー・マレー(Andy Murray)が今季限りの引退を発表!のまとめ

いやー、まだ気持ちの整理がつきませんがマレーが引退してしまいますね…

あの不屈の精神力を持つマレーがもうできないというんですから相当ひどいし、もう続けられないのだろうと思います。しかしそれでも本音を言えばまだ続けていてほしい、ATPツアーに花を添えてほしいという気持ちでいっぱいです

しかし、マレーの決断ですから、10年以上テニス界のトップとして戦い続けたことにお疲れさまでしたといいたいと思います

2005?6?年あたりから期待の新人アンディー・マレーが登場といわれてからここまで走り続けてくれました。多くの選手が彼にあこがれ、多くの人が彼のプレーに魅了されました

そして彼もまた上を目指して走り続けました。ジョコビッチ、フェデラー、ナダルととともにBIG4と呼ばれ、勝利を収めました

史上最強と言われる選手が3人もいる中で、それらの選手に打ち倒されながら、不屈の精神でさらに強くなり、2016年にはなんと年間一位を獲得しました

彼はたまに”BIG4なんて自分には重いよ”なんて嘯いたりしますが、僕はマレーは”BIG4”としてふさわしいと思います。彼なしのBIG4はありえません

マレー選手、お疲れさまでした。第2の人生を応援しております。人はまた、それぞれの人生に帰る

守田一郎